デジタルスチルカメラDSC-RX100M3

お手入れについて

レンズやフラッシュ発光部をきれいにする

レンズやフラッシュ発光部に指紋やゴミが付いて汚れたときは、柔らかい布などを使ってきれいにしてください。

レンズの清掃

  • シンナーやベンジンなどの有機溶剤を含むクリーナーは絶対に使用しないでください。
  • レンズ面を清掃するときは、市販のブロアーでほこりなどを取り除いてください。 汚れがひどい場合は、柔らかい布やレンズティッシュにレンズクリーナーを染み込ませ、レンズの中央から円を描くように軽く拭いてください。レンズクリーナーを直接レンズ面にかけないでください。

フラッシュをきれいにする

フラッシュの表面の汚れは取り除いてください。発光による熱でフラッシュ表面の汚れが発煙したり、焦げる場合があります。汚れ、ゴミがある場合は、柔らかい布などを使ってきれいにしてください。

表面をきれいにする

水やぬるま湯を少し含ませた柔らかい布で軽く拭いたあと、からぶきします。本機の表面が変質したり塗装がはげたりすることがあるので、以下のことは行わないでください。

  • シンナー、ベンジン、アルコール、化学ぞうきん、虫除け、日焼け止め、殺虫剤のような化学薬品類の使用
  • 上記が手についたまま本機を扱うこと
  • ゴムやビニール製品との長時間の接触

モニターをきれいにする

  • 手の脂、ハンドクリーム等が付いたままにするとコーティングがはがれやすくなりますので、早めに拭き取ってください。
  • ティッシュペーパーなどで強く拭くとコーティングに傷がつくことがあります。
  • モニターに指紋やゴミが付いて汚れたときは、表面のゴミなどをやさしく取り除いてから、柔らかい布などを使ってきれいにすることをおすすめします。