ライブビューリモコンの防水性能について
防水性能について
リモコンは防水性能を備えていますが、誤った使いかたによる故障は保証の対象外になります。
- 高い水圧がかかることがあるため、水道などからの勢いのある水を、直接あてないでください。
- 温泉で使用しないでください。
- 推奨動作温度0℃から40℃の水温でご使用ください。
- 水深3m、連続30分間の防水性能を有しています。
水中・水辺で使用する前のご注意
- 砂、髪の毛、ほこりなどの異物を、端子カバーに挟み込まないようにしてください。わずかな異物でも浸水の原因となります。
- 防水パッキン、防水パッキンの当たる面に傷がついてないことを確認してください。わずかな傷でも浸水の原因になります。傷がついてしまった場合は、修理相談窓口にご相談ください。
- 防水パッキン、防水パッキンの当たる面にゴミや砂がついているときは、繊維の残らない柔らかい布等で拭き取ってください。
- 水辺での使用中や、手に水や砂がついているときは、絶対に端子カバーの開け閉めをしないでください。水や砂がリモコンの中に入って故障の原因となります。端子カバーを開ける前に必ず、「水中・水辺で使用した後のお手入れ」を行ってください。
- 完全に乾いた状態で端子カバーを開けてください。
- 端子カバーが確実にロックされていることを必ず確認してください。
水中・水辺で使用中のご注意
- 水中に飛び込むなど、リモコンに衝撃を与えないでください。
- 水中・水辺で端子カバーの開け閉めを行わないでください。
- リモコンは水中で沈みます。水没防止の為にベルトをご使用ください。
水中・水辺で使用した後のお手入れ
- 使用後は60分以内で、端子カバーを開ける前に必ず水洗いしてください。見えないところに水や砂が入りこんでいることがあり、塩、砂等を付着したままにしておくと防水性能が劣化します。
- 容器にためた真水に5分程度つけ置いてから、水の中で本体を揺すったり、各ボタンを動かしたりして、ボタンのすきまに入った塩、砂等をしっかりと洗い流してください。
- 洗ったあと、柔らかい布で水滴を拭き取り、風通しの良い日陰で充分に乾かしてください。ドライヤーの熱風で乾燥させると、変形により防水性能が劣化するおそれがあるため、行わないでください。
- 端子カバーの内側に水滴や異物が残っていたら、やわらかい乾いた布でふき取ってください。
- 水につけた際、泡が出ることがありますが、故障ではありません。
- 日焼け止めやサンオイルが付着すると、表面が変色することがあります。
付着してしまった場合は速やかに拭き取ってください。
- 塩水に浸した状態や、塩水が付着した状態で放置しないでください。腐食や変色、防水性能の劣化の原因になります。