バッテリーの上手な使いかた
- 周囲の温度が10 ℃未満になるとバッテリーの性能が低下するため、使える時間が短くなります。安心してより長い時間使うために、バッテリーをポケットなどに入れて温かくしておき、撮影の直前、本機に取り付けることをおすすめします。
- 再生・早送り・早戻しなどを頻繁にすると、バッテリーの消耗が早くなります。
- 本機で撮影や再生をしていないときは、こまめに電源を切るようにしましょう。撮影スタンバイ状態でもバッテリーは消耗しています。
- 撮影には予定撮影時間の2 ~ 3倍の予備バッテリーを準備して、事前にためし撮りをしましょう。
- バッテリーの端子部が汚れると、電源が入らない、充電ができないなどの症状が出る場合があります。このような場合は柔らかい布などで軽く拭いて汚れを落としてください。
- バッテリーは防水構造ではありません。ぬらさないようにご注意ください。