静止画モード切替
静止画記録のモードを設定することができます。
- NEXTボタンまたはPREVボタンを押して[SETUP]―[DRIVE]を選び、ENTERボタンを押す。
- NEXTボタンまたはPREVボタンを押して次の設定を選び、ENTERボタンを押す。
SINGL:シングルショット(画サイズ・5.4M)
- 静止画を1枚撮影します。
BURST:高速連写(画サイズ・5.4M)
- [FPS](静止画撮影間隔)で設定された連続撮影の間隔で連写を行います。
MSHOT:モーションショットLE(画サイズ・2.2M)
- [FPS](静止画撮影間隔)で設定された間隔で連写した静止画から1枚の自動合成静止画を生成します。
BACK:[DRIVE]画面に戻る。
モーションショットLE撮影をうまく行うには
次の撮影方法を試してください。
- 手振れしないようにカメラを固定します。
- 手振れを抑えるためにスマートフォンやライブビューリモートなどのリモコン操作やセルフタイマー機能を組み合わせるとさらに良い結果を得られます。
- 被写体の中の動くものが大き過ぎたり多過ぎたりしないようにしてください。
- できるだけ明るい場所で撮影し、明るさの変化がないようにしてください。
高速連写をうまく行うには
次の撮影方法を試してください。
- 手振れしないようにカメラを固定します。
- 手振れを抑えるためにスマートフォンやライブビューリモートなどのリモコン操作やセルフタイマー機能を組み合わせるとさらに良い結果を得られます。
ご注意
- モーションショットLEの合成に失敗したときは、[FAIL]と表示されます。[FAIL]が表示されるタイミングによっては、画像が保存されないことがあります。
- 高速連写/モーションショットLEともに撮影後から次の操作までに操作できない処理時間があります。
- スマートフォン側に転送される静止画は一枚のみです。高速連写の場合は最後の一枚、モーションショットLEの場合は合成画になります。