デジタルメディアプレーヤーNW-A16/A17
ノイズキャンセリング機能を使うときのご注意
- イヤーピースが耳にフィットしていないと、ノイズキャンセリング効果が得られません。イヤーピースをおさまりの良い位置に調整したり、ぴったりと耳に装着させるようにしてください。
- 装着時にこすれ音などが発生することがありますが、製品には影響ありません。
- ノイズキャンセリング機能は主に低い周波数帯域のノイズを打ち消すもので、高い周波数帯域のノイズに対しては効果はありません。また、すべての音が打ち消されるわけではありません。
- ヘッドホンのマイク部()を手などで覆わないでください。ノイズキャンセリング効果がなくなることがあります。
- ノイズキャンセリング機能が有効なときは、かすかにサーという音がしますが、ノイズキャンセリング機能の動作音で、故障ではありません。
- 静かな場所や、ノイズの種類によっては、ノイズキャンセリング効果が感じられない、またはノイズが大きくなると感じる場合があります。その場合は、ノイズキャンセリング機能をオフにしてください。
- 携帯電話やスマートフォンなどの影響により、ノイズが入ることがあります。この場合は、それらの機器からウォークマンを離してお使いください。
- ヘッドホンをウォークマンから抜き差しするときは、ヘッドホンを耳から外して行ってください。音楽を再生した状態や、ノイズキャンセリング機能が働いたままで抜き差しすると、ヘッドホンからノイズが発生しますが、故障ではありません。
- [ノイズキャンセルオン/オフ]の設定を変更するときに切り替え音が発生しますが、ノイズキャンセリング回路切り替えにより起こるものであり故障ではありません。