マニュアル露出
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モードダイヤルを
(マニュアル露出)にする
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コントロールホイールの
を押して、シャッタースピードまたは絞り(F値)を選ぶ
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押すたびに設定できる項目が変わります。
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コントロールホイールを回して設定値を選ぶ
コントロールホイール
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できること
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項目の移動
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シャッタースピードまたは絞り(F値)の設定
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シャッタースピードは1/2000秒から30秒の範囲で選べます。 BULB撮影もできます。
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絞りは ズームがW側いっぱいのときF1.8またはF11、T側いっぱいのときF4.9またはF11から選べます。
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シャッターボタンを押して撮影する


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+側の場合は明るくなり、–側の場合は暗くなります。「0」は本機が判断した適正露出となります。
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0.4秒またはそれよりも遅くなると「0.4”」のように、「”」が表示されます。
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シャッタースピードを遅くするときは、手ブレを防ぐために三脚のご使用をおすすめします。
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シャッタースピードを遅く設定すると、データ処理に時間がかかります。
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マニュアル露出時は、[ISO感度]の[ISO AUTO]は選べません。
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設定後に適正な露出が得られない場合、モニターの設定表示が点滅します。そのまま撮影できますが、設定し直すことをおすすめします。
BULB撮影
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モードダイヤルを
(マニュアル露出)にする
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コントロールホイールの
を押し、シャッタースピードを選ぶ
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[BULB]が出るまでコントロールホイールを左に回す

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シャッターボタンを半押ししてピントを合わせる
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必要な時間、シャッターボタンを押し続けて撮影する
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シャッタースピードが遅くなり画像がブレやすくなるため、三脚のご使用をおすすめします。
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露光時間が長いほど、画面内のノイズは目立ちやすくなります。
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撮影後はシャッターが開いていた時間分だけ、ノイズ軽減処理(長秒時ノイズリダクション)が行われます。処理中は撮影できません。
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[スマイルシャッター]または[オートHDR]を使用しているときは、シャッタースピードを[BULB]に設定できません。
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シャッタースピードを[BULB]に設定しているときに、[スマイルシャッター]や[オートHDR]を使用すると、シャッタースピードは一時的に30秒になります。