デジタルスチルカメラDSC-RX10M2

フォーカスモードダイヤルでピント合わせの方法を変える

被写体の動きに応じてピント合わせの方法を選べます。

  1. フォーカスモードダイヤル(A)を回して、好みの設定を選ぶ。

フォーカスモードの詳細

SシングルAF):
ピントが合った時点でピントを固定する。動きのない被写体で使う。

CコンティニュアスAF):
シャッターボタンを半押ししている間中、ピントを合わせ続ける。動いている被写体にピントを合わせるとき使う。

DMFDMF):
手動によるピント合わせとオートフォーカスを組み合わせることができる。

MFマニュアルフォーカス):
ピント合わせを手動で行う。

ご注意

  • 被写体までの距離が短い場合、レンズに付着したごみや指紋が写り込むことがあります。柔らかい布などを使って、レンズを拭いてください。
  • ピント合わせの方法を変えると、手動設定したフォーカスの距離は解除されます。
  • [コンティニュアスAF]では、ピントが合ったときの電子音は鳴りません。

ヒント

  • オートフォーカスで意図した被写体にピントが合わないときは、MFまたはDMFにして撮影してください。