デジタルスチルカメラDSC-RX10M3

カスタムキー(撮影)/カスタムキー(再生)

あらかじめキーに機能を設定しておくと、撮影情報画面や再生画面でキーを押すだけで設定しておいた機能を実行できます。

  1. MENUカスタム設定)→[カスタムキー(撮影)]または[カスタムキー(再生)]→希望のキーに機能を設定する。

カスタムキーでのみ設定できる機能の例

フォーカススタンダード:
[フォーカスエリア][中央ボタン押しロックオンAF]の設定によってボタンを押したときにできることが変わります。
  • [フォーカスエリア][フレキシブルスポット]のときボタンを押すと、コントロールホイールの上/下/左/右ボタンで測距枠の位置を変更したり、コントロールホイールを回して測距枠のサイズを変更することができます。 静止画撮影時には、測距枠の位置やサイズを変更しながら撮影することができます。
  • [フォーカスエリア][拡張フレキシブルスポット]のときボタンを押すと、コントロールホイールの上/下/左/右ボタンで測距枠の位置を変更できます。 静止画撮影時には、測距枠の位置を変更しながら静止画を撮影することができます。
  • [フォーカスエリア][ワイド]または[中央]で、[中央ボタン押しロックオンAF][入]のときボタンを押すと、[中央ボタン押しロックオンAF]が起動します。

ご注意

  • 同じカスタムキーに撮影時と再生時で別の機能を割り当てることができます。
  • [カスタムキー(撮影)][カスタムキー(再生)]では機能を割り当てられるキーが異なります。
  • キーによっては割り当てられない機能があります。