デジタルスチルカメラDSC-RX10M3

露出補正

露出補正ダイヤルが「0」のときに、メニューから露出補正が行えます。 自動露出で設定された露出値を基準に、+側に補正すると画像全体を明るく、-側に補正すると画像全体を暗くできます(露出補正)。通常は、露出が自動的に設定されます(自動露出)。

  1. MENU撮影設定)→[露出補正]→希望の設定を選ぶ。
    • 露出補正ダイヤルが0のときに、-3.0EV~+3.0EVの範囲で値を設定できます。

ご注意

  • 動画撮影時は-2.0EVから+2.0EVの範囲で調整できます。
  • 被写体が極端に明るいときや暗いとき、またはフラッシュ撮影時は、充分な効果が得られないことがあります。
  • 露出補正ダイヤルが0以外のときは、露出補正ダイヤルの設定が優先されます。例えば、[露出補正]で+3.0EVを設定していても、露出補正ダイヤルを+2.0EVに変更すると、本機の露出補正値は+2.0EVになります。
  • 露出補正ダイヤルを0以外から0に合わせた場合、[露出補正]の設定にかかわらず、露出は0になります。
  • [マニュアル露出]時は、[ISO感度][ISO AUTO]のときのみ露出補正できます。