必要最低限の機能を使って静止画を撮影します。

AF補助光とは、暗所でフォーカスを合わせるための補助光です。

－2.0EVから＋2.0EVの範囲で、1/3EV単位で露出を手動調節できます。

本機が自動で露出を決めるとき、モニターのどの部分で光を測るか（測光）を設定します。

1枚撮影、連写から撮影モードを選べます。

10秒後または2秒後にセルフタイマーで撮影します。

撮影シーンを分析し、自動補正をおこなって画質を向上させます。

プログラムオート撮影を選んでいるとき、明るさの感度を設定します。動画撮影時は［オート］に固定されます。

画像の色がおかしいと感じたときなどに、撮影場所の光の状況に合わせて調整します。

好みの効果を選んで、独自の風合いで撮影できます。

［トイカメラ］でピクチャーエフェクトを選んでいるときに、色調を調整します。

［ピクチャーエフェクト］で［パートカラー］を選んでいるときに、抽出したい色を選択します。

動画撮影時の手ブレの強弱を切り換えます。

笑顔を検出すると自動で撮影します。

スマイルシャッター機能で笑顔を検出する感度を設定します。

カメラが人物の顔を判別して、フォーカス/フラッシュ/明るさ（EV補正）/色合い（ホワイトバランス）/赤目軽減発光の調整をします。

顔検出時、被写体の肌をなめらかに撮影する効果を設定します。

フラッシュ撮影時に目が赤く写るのを軽減するため、フラッシュが2回以上予備発光します。

撮影した日の日付を画像に記録するか否か設定できます。

グリッドラインをモニターに表示して撮影すると、グリッドラインを基準にして水平/垂直のライン合わせができます。