ハードディスクを再スキャンする(HDDを再スキャンする)
ハードディスクを再スキャンして、ハードディスクの中身とハードディスクオーディオプレーヤーで表示される内容を強制的に一致させることができます。
例えば、突然の停電など、予期せぬ理由で音楽ファイルの解析が中断した場合などに、ハードディスクオーディオプレーヤーで表示される内容と、実際のハードディスクの内容が食い違うことがあります。ハードディスクの再スキャンを行って、画面表示とハードディスクの差分を修正してください。
- ホーム画面から[設定] - [HDD設定]を選び、決定する。
- [HDDを再スキャンする]を選び、決定する。
内蔵ハードディスクと外付けハードディスクの選択画面が表示されます。
- [内蔵HDDを再スキャンする]、[外付けHDDを再スキャンする]または[外付けHDDを再スキャンする(差分)]を選び、決定する。
確認画面が表示されます。
- [はい]を選び、決定する。
ハードディスクの再スキャンが始まります。
- 完了したら、[OK]を選び、決定する。
ご注意
- ハードディスクの再スキャン(差分スキャンを除く)を行うと、音楽情報を再取得します。そのため、HDD Audio Remoteから操作したコンテンツ編集情報はリセットされます。ただし、プレイリスト情報(曲の再生回数、新しく追加した曲、HDD Audio Remoteから作成したプレイリスト)、お気に入り()の情報、 おまかせチャンネル編集情報は保持されます。
- ハードディスクの再スキャンを開始すると、音楽ファイルの再生は停止します。
- 手順3で、外付けハードディスクが接続されていないときは、[外付けHDDを再スキャンする]または[外付けHDDを再スキャンする(差分)]はグレーで表示され、選択できません。
- 再スキャン中はハードディスクオーディオプレーヤーの電源を切らないでください。
- 再スキャン中は外付けハードディスクを取りはずさないでください。
- 再スキャン中はハードディスクオーディオプレーヤーの操作ができなくなります。
ヒント
- 外付けハードディスクを一度ハードディスクオーディオプレーヤーに接続後、コンピュータに直接接続して音楽ファイルの追加/削除を行い、再度ハードディスクオーディオプレーヤーに接続した場合は、[外付けHDDを再スキャンする(差分)]を実行してください。再スキャン(差分)では追加/削除されていない音楽ファイルに関する音楽情報、プレイリスト情報、お気に入り情報、おまかせチャンネル編集情報は保持されます。