必要なシステム環境
HAP Music Transferは以下のシステム環境に対応しています。
OS
- Windows 11 Home
- Windows 11 Pro
- Windows 10 Home
- Windows 10 Pro
- Windows 8.1
- Windows 8
- Windows 8 Pro
- Windows 7 Starter Service Pack 1 以降
- Windows 7 Home Basic Service Pack 1 以降
- Windows 7 Home Premium Service Pack 1 以降
- Windows 7 Professional Service Pack 1 以降
- Windows 7 Ultimate Service Pack 1 以降
- Windows Vista Home Basic Service Pack 2 以降
- Windows Vista Home Premium Service Pack 2 以降
- Windows Vista Business Service Pack 2 以降
- Windows Vista Ultimate Service Pack 2 以降
- macOS Monterey 12(*)
- macOS Big Sur 11(*)
- macOS Catalina 10.15(*)
- macOS Mojave 10.14(*)
- macOS High Sierra 10.13(*)
- macOS Sierra 10.12(*)
- OS X 10.11 El Capitan(*)
- OS X 10.10 Yosemite(*)
- OS X 10.9 Mavericks(*)
* Intel社製CPU搭載モデル、M1チップ搭載モデルに対応しています。
ご注意
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macOS 11.3.1以降でお使いの場合、ハードディスクオーディオプレーヤーの初期状態ではHAP Music Transferを使用してファイル転送ができないことを確認しています。
ハードディスクオーディオプレーヤーとHAP Music Transferが最新バージョンであることを事前にご確認のうえ、以下の手順でハードディスクオーディオプレーヤーのSMBバージョンを変更してご使用ください。
[スペシャルモード]による[SMBバージョン]の設定は、ハードディスクオーディオプレーヤーのソフトウェアのバージョンが「18777R」以降で可能です。
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ハードディスクオーディオプレーヤーがスタンバイ状態のとき、HOME(ホーム)ボタンを押しながら、(電源)ボタンを押す。
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[スペシャルモード]画面が表示されるので、[SMBバージョン]を選び、決定する。
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[1.0 - 3.1.1](初期値) から[1.0]に変更し、決定する。
[スペシャルモード]画面に戻ります。
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[再起動する]を選び、決定する。
ハードディスクオーディオプレーヤーが再起動したら、HAP Music Transferを使用してファイル転送ができるかお試しください。
この設定は、ハードディスクオーディオプレーヤーの電源が切れても保持されます。
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画面解像度
1,024 × 768ピクセル以上
ご注意
- 上記のOSがコンピューターの工場出荷時にインストールされている必要があります。アップグレードした場合や、マルチブート環境の場合は、動作保証いたしません。
- 推奨環境すべてのコンピューターについて動作を保証するものではありません。また、自作コンピューターなどへお客様自身がインストールしたものや、アップグレードしたもの、マルチブート環境、マルチモニタ環境での動作保証はいたしません。
- セキュリティを確保するため、OSの最新アップデートを適用してご利用ください。
ただし、アップデートの適用によりOSの設定が変更され、ハードディスクオーディオプレーヤーとの接続に影響が出ることがあります。
OSのアップデート内容については、Windowsの場合はMicrosoft社へ、Macの場合はApple社へお問い合わせください。
Microsoft社のサポートが終了したOSについて
弊社取り扱いのハードウェア/ソフトウェア製品の不具合およびセキュリティ対応等へのサポートも終了します。これらのOS環境で引き続き弊社製品をお使いになると、機器やソフトウェアが正常に動作しない、セキュリティが確保できないなどの不具合が発生するおそれがあります。
Microsoft社から提供されるサポート情報をご確認ください。