マルチチャンネルAVレシーバーSTR-DN1050/STR-DN850

HDMI接続をする

HDMI(High-Definition Multimedia Interface)は映像および音声信号をデジタルフォーマットで伝送するインターフェースです。ソニーの“ブラビアリンク”対応機器をHDMIケーブルでつなぐと、操作が簡単になります。詳しくは、「HDMI接続を使って他機器を連動させる(“ブラビアリンク”)」をご覧ください。

HDMIの特長

  • HDMIで転送されたデジタル音声信号をAVレシーバーにつないだスピーカーから出力できます。この信号はドルビーデジタル、DTS、DSD、リニアPCMおよびAACに対応しています。詳しくは、「再生できるデジタル音声フォーマット」をご覧ください。
  • HDMI接続により、マルチチャンネルリニアPCM(最大8チャンネル)を192 kHz以下のサンプリング周波数で受信することができます。
  • VIDEO端子またはCOMPONENT VIDEO端子に入力されるアナログ映像信号は、HDMI信号として出力されます(STR-DN1050のみ)。映像変換中は、HDMI OUT端子から音声信号は出力されません。
  • High Bitrate Audio(DTS-HD Master Audio、Dolby TrueHD)、Deep Color、“x.v.Color”、および4Kまたは3D伝送に対応しています。
  • 3D映像を楽しむには、3Dに対応したテレビおよび映像機器(ブルーレイディスクレコーダー/プレーヤー、PlayStation®3など)とAVレシーバーをハイスピードHDMIケーブルでつなぎ、3Dメガネを装着したうえで、3D対応のコンテンツを再生してください。
  • 4K映像を楽しむには、4Kに対応したテレビおよび映像機器(ブルーレイディスクレコーダー/プレーヤーなど)とAVレシーバーのHDMI入力端子(BD/DVDGAMESAT/CATVおよびVIDEO1(STR-DN1050)またはVIDEO(STR-DN850)入力端子)をハイスピードHDMIケーブルでつなぎ、4K対応のコンテンツを再生してください。

ご注意

  • テレビまたは映像機器によっては、4Kまたは3Dの映像が表示されないことがあります。AVレシーバーが対応しているHDMI映像フォーマットを確認してください。
  • 詳しくは、各接続機器の取扱説明書をご覧ください。