スタンバイ状態について
USB DAC アンプ後面のAUTO STANDBYスイッチを「ON」にすると、デジタル音声入力が無く、何も操作されない状態が約20分続いたときに、自動的にスタンバイ状態に切り換わり、消費電力を抑えることができます。
スタンバイ状態に切り換わるときは、電源ランプが1分前から点滅し、消灯します。
ご注意
- 数秒程度のごく短い時間の音声が入力された場合、入力音声として検出されず、スタンバイ状態となることがあります。
- デジタル音声が入力されていなくても、接続機器の操作や接続ケーブルの抜き挿しにより、スタンバイ状態とならない場合があります。
ヒント
- スタンバイ状態移行後は、リモコンまたは本体のボタンでのみUSB DAC アンプを起動できます。