ここでは、基本的な録音操作の手順について説明します。設定したマイク感度と録音モードで録音を行います。

ご注意
- 録音を始める前に、必ず電池残量表示を確認してください。
- 録音中、ICレコーダーに手などがあたったり、こすったりすると雑音が録音されてしまうことがあります。 ご注意ください。
ヒント
- 録音をする前に、あらかじめためし録りするか、録音モニターをしながら録音することをおすすめします。
- ホールド・電源 入/切スイッチを「電源 入/切」の位置にスライドして電源を入れる、または中央にスライドしてホールドを解除する。
停止画面が表示されます。

- 録音したいフォルダを選ぶ。
- 内蔵マイク(
)を録音する音の方向へ向ける。


- 停止中に
録音/一時停止ボタンを押す。
録/再ランプ(
)がオレンジに点滅後、赤く点灯します。
録音/一時停止ボタンは、録音中ずっと押し続ける必要はありません。新しいファイルは自動的にフォルダの最終ファイルとして録音されます。

A. 録音経過時間(*)
B. 録音されているファイル番号/フォルダ内の総ファイル数
* 表示/メニューボタンを押して、録音経過時間をほかの表示(残り時間、ファイル名など)に切り換えることができます。
-
(停止)ボタンを押して録音を止める。
「アクセス中...」のアニメーションが表示され、今録音したファイルのはじめで停止します。
録音したファイルは、後ほどフォルダ名とファイル番号で探して再生することができます。

A. ファイルが録音されたフォルダ
B. 録音されたファイルの番号(フォルダ内で何番目に録音されたファイルかを示します。)
ご注意
- 画面上に「アクセス中...」のアニメーションが表示されている間、または録/再ランプがオレンジに点滅している間は、メモリーへ録音データを記録しています。アクセス中は、電池をはずしたりしないでください。データが破損するおそれがあります。
ヒント
- ICレコーダーで録音されるファイルはMP3形式になります。
- ひとつのフォルダには最大199件のファイルが録音できます。
- Sound Organizerを使うと、新しいフォルダを作ったり、フォルダを消去することができます。
