ポータブルラジオレコーダーICZ-R100

フォルダとファイルの構成

ポータブルラジオレコーダーをパソコンに接続すると、フォルダやファイルの構成をパソコンの画面で見ることができます。Windowsではエクスプローラを使って、MacではFinderを使って、「RADIO REC」または「MEMORY CARD」を開くと、フォルダやファイルを表示できます。パソコンの画面で見ると、次の図のように表示されます。

内蔵メモリーの場合

*1 VOICEフォルダ直下にファイルを転送しても、ポータブルラジオレコーダーでは認識されず、「録音したファイル」内には表示されません。ファイルを転送するときは、VOICEフォルダ配下のフォルダ内にファイルを入れてください。

*2 音楽ファイルやポッドキャストが保存されたフォルダ名はポータブルラジオレコーダーでも同じフォルダ名として表示されます。管理しやすいフォルダ名にしておくと便利です。(図は、フォルダ名称の例です。)

*3 音楽ファイルを認識できるのは、ポータブルラジオレコーダーに転送したフォルダの8階層目までとなります。

*4 音楽ファイルを「RADIO REC」の直下に転送すると「未分類」のファイルとして「未分類フォルダ」内に表示されます。

ヒント

  • ポータブルラジオレコーダーでは、音楽ファイルに登録されているタイトル名やアーティスト名などの情報を表示することができますので、音楽ファイルを作成するソフトやパソコンで情報を入力しておくと便利です。
  • タイトル名またはアーティスト名が登録されていない場合は、ポータブルラジオレコーダーでは「No Data」と表示されます。
  • ポータブルラジオレコーダーのメモリーを「メモリーカード」に切り換えてからパソコンに接続した場合、内蔵メモリーの場合とはフォルダの構成が異なります。

メモリースティック マイクロ™(M2™)の場合

microSDカードの場合