CDプレーヤーなど他の機器の音声をポータブルラジオレコーダーに録音することによって、パソコンを使わなくても、音楽ファイルを作成することができます。
- AM/FM/外部入力ボタンを押して
(外部入力)を選ぶ。 - 停止中に他の機器をポータブルラジオレコーダーにつなぐ。
他の機器の音声出力端子(ステレオミニジャック)を別売のソニー製オーディオコードを使って、ポータブルラジオレコーダーの外部入力(オーディオ/マイク)ジャックにつなぎます。
画面に「
外部入力選択」が表示されます。 - コントロールボタンの
または
を押して、「オーディオ入力」を選び、
決定ボタンを押す。

「シンクロ録音機能を使って録音 しますか?」と表示されます。
- コントロールボタンの
または
を押して、「いいえ」を選び、
決定ボタンを押す。 - 外部入力(オーディオ/マイク)ジャックにつないだ機器で再生を始める。
- 外部入力(オーディオ/マイク)ジャックにつないだ機器の再生を開始し、
録音/一時停止ボタンを押す。
録音が始まりまり、アクセスランプが赤く点灯します。
入力レベルが適正ではない場合は、他の機器のヘッドホン端子(ステレオミニジャック)を使ってポータブルラジオレコーダーと接続し、つないだ機器側で音量を調節してください。
ご注意
- 保存先メモリーに多くのファイルが保存されている場合、アクセスに時間がかかり、すぐに録音が始まらない場合があります。
- 録音中に録音予約開始時刻になった場合は、録音予約が優先されます。
- 録音を始める前に、必ず電池残量表示および受信環境、録音可能時間などを確認してください。
- 録音中は外部入力を変更できません。
- 画面上に「アクセス中...」のアニメーションが出ている間は、メモリーへ録音データを記録しています。アクセス中は、電池をはずしたり、ACアダプターを抜き差ししたりしないでください。データが破損するおそれがあります。
- 保存先は「メモリー切り換え」で選んだメモリーになります。
- 外部入力を録音する場合は、「外部入力」フォルダに保存されます。該当するフォルダがない場合は、自動的に作成されます。
ヒント
- 録音をする前に、あらかじめためし録りをしてから、録音することをおすすめします。
- 入力レベルが適正ではない場合は、他の機器のヘッドホン端子(ステレオミニジャック)を使ってポータブルラジオレコーダーと接続し、つないだ機器側で音量を調節してください。
