内蔵マイクで録音する
ここでは、基本的な録音操作の手順について説明します。設定したマイク感度と録音モードで録音を行います。
ご注意
- 録音中、ICレコーダーに手などがあたったり、こすったりすると雑音が録音されてしまうことがあります。
ヒント
- 録音をする前に、あらかじめためし録りするか、録音モニターをしながら録音することをおすすめします。
- ホームメニュー － 「
録音」を選び、
ボタンを押して決定する。
録音停止画面が表示されます。
- 録音を保存したいフォルダを選ぶ。
- オプションメニュー － 「録音先フォルダ」を選び、ボタンを押して決定する。
または
を押してフォルダを選び、ボタンを押す。
お買い上げ時には、「FOLDER01」が選択されています。
- オプションメニュー － 「録音先フォルダ」を選び、
- 胸ポケットに入れて録音するときは、クリップでポケットに固定する。
机などの上に置いて録音するときは、内蔵マイク（①）を録音する音の方向へ向ける。
-
ボタンを押す。
動作表示ランプ（
）が赤く点灯します。
ボタンは、録音中ずっと押し続ける必要はありません。新しいファイルは自動的にフォルダの最終ファイルとして録音されます。
- ボタンを押して録音を止める。
「保存中」と表示され、録音停止画面に戻ります。
録音停止後に
ボタンを押すと、今録音したファイルを再生できます。
ご注意
-
画面上に「保存中」と表示されている間、または動作表示ランプがオレンジに点滅中は、メモリーへ録音データを記録しています。
アクセス中は、RESETボタンを押さないでください。またUSB ACアダプター（別売）をお使いの場合は、抜き差ししないでください。データが破損するおそれがあります。
ヒント
- 電源がオフのときでも、ボタンを押すと、電源が入り、録音が開始されます。
- 再生中やメニューを表示中でも、ボタンを押すと録音を開始できます。
- 録音中は、メニューを表示していても、ボタンを押して録音を停止できます。