ICレコーダーの録音方式では、いくつかのシステム上の制約があり、次のような症状が出る場合があります。これらは故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
パソコンを使って、本機に転送した音楽ファイルは、システムの制約により転送順にならないことがあります。パソコンにある音楽ファイルを1ファイルずつ本機に転送すると、表示、再生の順番を転送順に合わせることができます。
録音中のファイルまたは音楽がファイルサイズの上限(LPCMは2 GB(ICD-UX533F/UX534Fのみ)、 MP3は1 GB)に達しています。ファイルは自動的に分割されます。
パソコンで作成したフォルダ名称の文字の組み合わせによっては英文字がすべて大文字になってしまうことがあります。
本機で表示できない文字が使用されています。フォルダ名、ファイル名、アーティスト名、またはタイトル名を半角英数字に置き換えてください。
ファイルによっては、設定位置がずれてしまうことがあります。
ファイルを分割すると、ファイル管理をする領域が必要になるため、録音可能時間が少なくなります。