ある大きさ以上の音をマイクが拾うと自動的に録音が始まり、音が小さくなると録音が一時停止するように、メニューで設定することができます。
マイクで拾う音が一定レベル以下まで小さくなると、(録音一時停止)が点滅して、VOR録音が一時停止状態になります。
VOR録音一時停止状態のときに、マイクが一定レベル以上の大きさの音を拾うと、VOR録音が再開されます。
VOR機能は周囲の環境に左右されます。状況に合わせてマイク感度を切り換えてください。
マイク感度を切り換えても思いどおりに録音できないときや、大切な録音をするときは、メニューで「VOR」を「オフ」に設定してください。