レンズ交換式デジタルカメラILCE-7SM2

フォーカスモード

被写体の動きに応じてピント合わせの方法を選べます。

  1. MENU撮影設定)→[フォーカスモード]→希望の設定を選ぶ。

メニュー項目の詳細

シングルAF):
ピントが合った時点でピントを固定する。動きのない被写体で使う。

コンティニュアスAF):
シャッターボタンを半押ししている間中、ピントを合わせ続ける。動いている被写体にピントを合わせるときに使う。

DMF):
手動によるピント合わせとオートフォーカスを組み合わせることができる。

マニュアルフォーカス):
ピント合わせを手動で行う。オートフォーカスで意図した被写体にピントが合わないときには、マニュアルフォーカスで操作してください。

ご注意

  • 被写体までの距離が短い場合、レンズに付着したごみや指紋が写り込むことがあります。柔らかい布などを使って、レンズを拭いてください。
  • [コンティニュアスAF]では、ピントが合ったときの電子音は鳴りません。
  • 使用するレンズによっては、ピント合わせ動作の過程において画角が小刻みに変化することがあります。フォーカスモードが[コンティニュアスAF](AF-C)の場合(シーンセレクション機能[スポーツ ]の場合を含む)に目立つことがありますが、実際の撮影画像に影響はありません。
    レンズの互換性は「」専用サポートサイトでご確認ください。

ヒント

  • [シングルAF]または[DMF]に設定しているときに動画撮影をすると、コンティニュアスAF)となりピントを合わせ続けます。