フラッシュを使う
暗い場所での撮影や逆光での撮影では、フラッシュを使うと被写体を明るく写せます。また、手ブレを抑えるのにも役立ちます。
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(フラッシュポップアップ)ボタンを押して、発光部を上げる。
- シャッターボタンを押して撮影する。
フラッシュを使わないときは
フラッシュを使用しない場合は、手でフラッシュ発光部を下げてください。
ご注意
- フラッシュ発光部が上がりきらない状態で発光させると、故障の原因となることがあります。
- 動画撮影時はフラッシュは使用できません。
- フラッシュを充電している間、が点滅します。充電が完了すると点灯に切り替わります。
- 別売のフラッシュをマルチインターフェースシューに取り付けると、別売のフラッシュの状態が優先されます。本機内蔵のフラッシュは使用できません。
- フラッシュなどのアクセサリーをマルチインターフェースシューに取り付け/取りはずしする場合は、電源を「OFF」にしてから行ってください。取り付けの際は、最後まで差し込んでからネジを締め、本機にしっかり固定されていることを確認してください。
- シンクロ端子が高電圧な市販フラッシュや、極性が逆の市販フラッシュを使用すると故障の原因になりますので使わないでください。
- ズームをW側にしてフラッシュ撮影すると、撮影状況によってはレンズの影が写ることがあります。この場合は被写体から離れて撮影するか、ズームをT側にしてフラッシュ撮影してください。
- レンズによってはフラッシュの光がさえぎられることがあります。
- レンズによっては、周辺の光量が落ちて撮影されることがあります。