フォーカスエリアの測距枠表示一覧
測距枠表示は、撮影モードによって下記のように変わります。
広いエリアでピントを合わせたとき
狭いエリアでピントを合わせたとき
- [フォーカスエリア]が[ワイド]または[ゾーン]のときは、動いている被写体にピントを合わせたあとに「狭いエリアでピントを合わせたとき」の表示になる場合があります。
- Aマウント用のレンズとマウントアダプター(LA-EA1、LA-EA3)(別売)を装着し、[AFシステム]が[位相差AF]のときは「狭いエリアでピントを合わせたとき」の表示になります。
モニター全体を基準に自動でピントを合わせたとき
- 光学ズーム以外のズーム使用時は、[フォーカスエリア]の設定は無効になり、フォーカスエリア枠は点線で表示されます。中央付近を優先したAF動作になります。