BLUETOOTH無線技術について
BLUETOOTH機能の対応バージョンとプロファイル
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A2DP(Advanced Audio Distribution Profile):高音質な音楽コンテンツを送受信します。
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AVRCP(Audio Video Remote Control Profile):音量の大小を操作します。
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HSP(Headset Profile)*:通話/携帯電話を操作します。
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HFP(Hands-free Profile)*:ハンズフリーで通話/携帯電話を操作します。
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SPP(Serial Port Profile):シリアル通信をします。
通信有効範囲
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BLUETOOTH接続している機器の間に人体や金属、壁などの障害物がある場合
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無線LANが構築されている場所
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電子レンジを使用中の周辺
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その他電磁波が発生している場所
他機器からの影響
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本機とBLUETOOTH機器を接続するときは、無線LANから10 m以上離れたところで行う。
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10 m以内で使用する場合は、無線LANの電源を切る。
他機器への影響
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病院内/電車内/航空機内/ガソリンスタンドなど引火性ガスの発生する場所
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自動ドアや火災報知機の近く
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BLUETOOTH機能を使うには、相手側BLUETOOTH 機器が本機と同じプロファイルに対応している必要があります。ただし、同じプロファイルに対応していても、BLUETOOTH機器の仕様により機能が異なる場合があります。
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BLUETOOTH無線技術の特性により、送信側での音声・音楽再生に比べて、本機側での再生がわずかに遅れます。
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本機は、BLUETOOTH無線技術を使用した通信時のセキュリティとして、BLUETOOTH標準規格に準拠したセキュリティ機能に対応しておりますが、設定内容等によってセキュリティが充分でない場合があります。BLUETOOTH無線通信を行う際はご注意ください。
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BLUETOOTH無線技術を使用した通信時に情報の漏洩が発生しましても、弊社としては一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
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本機と接続するBLUETOOTH機器は、Bluetooth SIGの定めるBLUETOOTH標準規格に適合し、認証を取得している必要があります。ただし、BLUETOOTH標準規格に適合していても、BLUETOOTH機器の特性や仕様によっては、接続できない、操作方法や表示・動作が異なるなどの現象が発生する場合があります。
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本機と接続するBLUETOOTH機器や通信環境、周囲の状況によっては、雑音が入ったり、音が途切れたりすることがあります。

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