パーソナルオーディオシステムSRS-X33

電源コンセントに接続する

USB ACアダプター(付属)で電源コンセントに接続した状態または内蔵リチウムイオン充電池のどちらでもお使いになれます。

初めてスピーカーを使うときは、USB ACアダプターを電源コンセントにつないで充電してください。はじめに充電しておかないと本機の電源は入りません*1

あらかじめ充電しておけば、USB ACアダプターを使わなくても、充電池のみでスピーカーを使うことができます。

*1 充電池保護のため、工場出荷時には (電源)ボタンがロックされています。

  1. スピーカーの電源が切れていることを確認する。
  2. 付属のUSB ACアダプターとマイクロUSBケーブルをつなぐ。
  3. マイクロUSBケーブルをDC IN 5V端子につなぐ。
  4. USB ACアダプターを電源コンセントにつなぐ。

    付属のUSB ACアダプターとマイクロUSBケーブル以外は使わないでください。

    充電中はCHARGE(充電)ランプがオレンジ色に点灯します。約5時間*2で充電が完了し、ランプが消灯します。

    電源が切れているスピーカーを電源コンセントに接続しているときにCHARGE(充電)ランプが消灯したままの場合、内蔵リチウムイオン電池はいっぱいに充電されています。充電が完了した後もそのままスピーカーを電源コンセントにつないでいても、充電は継続されません。

    *2 電池残量がない状態から、充電完了するまでにかかる時間です。

充電池の持続時間(BLUETOOTH接続時)

約12時間*3*4です。

周囲の温度や使用状態により、上記の使用時間と異なる場合があります。

*3 2015年より当カテゴリー製品の充電池による再生時間の測定方法を変更しました。

*4 当社既定の音源を使用し、BLUETOOTH機器の音量を最大で送信し、スピーカーの音量をVol. 9に設定した場合の再生時間です。スピーカーの音量を最大で使用した場合は、約72%電池持続時間が短くなります。

充電池の電池残量が少なくなると

  • CHARGE(充電)ランプがオレンジ色にゆっくり点滅したときは、充電池の電池残量が少なくなっています。スピーカーを充電してください。
  • 電源を入れたあと、CHARGE(充電)ランプがオレンジ色に3回点滅してから消灯したときは、充電池の残量がありません。スピーカーを充電してください。

ヒント

  • スピーカーで音楽を聞いている場合でも、スピーカーが電源コンセントに接続されていれば充電できます(CHARGE(充電)ランプは点灯しません)。 ただし、使用状況によっては充電時間が長くなることがあるため、充電するときはスピーカーの電源を切ることをお奨めします。

ご注意

  • 大音量で使用すると、電源コンセントにつないでいても、充電池の残量が減る場合があります。充電しながらスピーカーを使用するときは、音量を小さくしてください。または、いったん電源を切り、いっぱいに充電してから使用してください。
  • 電源コンセントにつないでいても、大音量で長時間使用すると、充電池の残量が減り、音量が小さくなる場合がありますが故障ではありません。この場合は、いったん電源を切り、いっぱいに充電してから使用してください。
  • USB ACアダプターを抜き差しして、スピーカーの電源を電源コンセントから充電池に、または充電池から電源コンセントに切り換えると、少しの間音が途切れることがありますが異常ではありません。
  • 充電池の残量が少ないときは、スピーカーの最大出力が低下します。
  • 長期間使用しない場合は、充電池の劣化を防ぐため、半年に1度は充電を行ってください。
  • 周りの温度が非常に高いところや低いところでは、安全のために充電を停止します。また、長時間充電が続いても充電を停止することがあります。使用可能温度(5°Cから35°C)の範囲内でもう一度充電を行ってください。