登録(ペアリング)済みのパソコンと接続する (Windows Vista)
操作をはじめる前に、以下をご確認ください。
- お使いのパソコンによっては、内蔵のBLUETOOTHアダプターをオンにする必要があります。BLUETOOTHアダプターをオンにする方法や、BLUETOOTHアダプターを内蔵しているかどうかご不明な場合は、パソコンに付属の取扱説明書をご覧ください。
- スピーカーの電源を入れる。
(電源)ランプが緑色に点灯します。
- (BLUETOOTH)PAIRINGボタンをタッチする。
(BLUETOOTH)ランプが白色に点滅します。
- 前回同じパソコンと接続していた場合は、(BLUETOOTH)ランプが点滅から点灯に変わり、スピーカーとパソコンが自動的に接続します。
自動的に接続しない場合は、以下の手順に進んでください。
- 前回接続していた別のBLUETOOTH機器と接続されてしまった場合は、接続を切断して、以下の手順に進んでください。
- 前回同じパソコンと接続していた場合は、(BLUETOOTH)ランプが点滅から点灯に変わり、スピーカーとパソコンが自動的に接続します。
- パソコンでスピーカーを検索する。
- [スタート]ボタン–[コントロール パネル]–[Bluetooth デバイス]の順にクリックする。
- [SONY:SRS-X5]をダブルクリックする。
- [接続]をクリックする。
- [スタート]ボタン–[コントロール パネル]–[Bluetooth デバイス]の順にクリックする。
- (BLUETOOTH)ランプが点滅から点灯に変わったことを確認する。
(BLUETOOTH)ランプが点灯したら、スピーカーとパソコンが接続された状態になります。
- パソコンの音声出力先を設定する。
- [スタート]ボタン–[コントロール パネル]–[サウンド]の順にクリックする。
- [スピーカー Bluetooth高品質オーディオ]を選択し、[既定値に設定]–[OK]の順にクリックする。
[サウンド]画面に[スピーカー Bluetooth高品質オーディオ]が表示されていない場合は、[サウンド]画面上で右クリックし、[無効なデバイスの表示]にチェックを入れてください。
パソコンの音声の出力先が、スピーカーになります。
- [スタート]ボタン–[コントロール パネル]–[サウンド]の順にクリックする。
ヒント
- 上記の操作は一例です。詳しくはお使いのパソコンの取扱説明書をご覧ください。
- スピーカーの電源が切れたときにBLUETOOTHモードだった場合は、電源を入れると、スピーカーは自動的に前回接続していたBLUETOOTH機器に接続しようとします。BLUETOOTH機器のBLUETOOTH機能がオンになっていれば、自動的にBLUETOOTH接続が開始されます。
- スピーカーがAUDIO INモードのときは、(BLUETOOTH)PAIRINGボタンを押してBLUETOOTHモードに切り換えると、スピーカーは自動的に前回接続していたBLUETOOTH機器に接続しようとします。BLUETOOTH機器のBLUETOOTH機能がオンになっていれば、自動的にBLUETOOTH接続が開始されます。
- スピーカーのBLUETOOTHスタンバイ機能がオンになっていれば、BLUETOOTH機器からスピーカーに接続しようとすると、スピーカーの電源が自動的に入り、BLUETOOTH接続が開始されます。
ご注意
- スピーカーが前回接続していたBLUETOOTH機器と自動的にBLUETOOTH接続されたときは、接続に失敗することがあります。その場合は、自動的に接続されたBLUETOOTH機器を操作して接続を切断してください。