デジタルスチルカメラDSC-RX10M3

フラッシュモード

フラッシュの発光方法を設定できます。

  1. MENU撮影設定)→[フラッシュモード]→希望の設定を選ぶ。

メニュー項目の詳細

発光禁止
フラッシュを発光させない。
自動発光
光量不足や逆光と判断したとき発光する。
強制発光
必ず発光する。
スローシンクロ
必ず発光する。スローシンクロでシャッタースピードを遅くして撮ると、被写体だけでなく、背景も明るく撮れる。
後幕シンクロ
露光が終わる直前のタイミングで必ず発光する。走っている自動車や歩いている人など動いている被写体を撮ると、動きの軌跡が自然な感じに撮れる。
ワイヤレス
本機のフラッシュを使用して撮影したときよりも被写体に陰影がついて立体感を出すことができる。
本機にコントローラー対応外部フラッシュ(別売)を取り付け、別のワイヤレスフラッシュ(別売)を本機から離したところに設置して撮影する。
ハイスピードシンクロ:
対応外部フラッシュ(別売)使用時のみ設定可能な機能。細かなフラッシュ発光を繰り返し行うことで、ライトで照明しているような状態を作り出し、カメラのシャッタースピード全域でフラッシュ撮影を可能にするもの。

*ワイヤレスフラッシュ撮影時も使用可能。

ご注意

  • 初期値は撮影モードによって変わります。
  • 撮影モードによっては選べない[フラッシュモード]があります。
  • 内蔵フラッシュではワイヤレスフラッシュ撮影できません。