デジタルスチルカメラDSC-RX10M3

フラッシュを使う

暗い場所での撮影や逆光での撮影では、フラッシュを使うと被写体を明るく写せます。また、手ブレを抑えるのにも役立ちます。

  1. (フラッシュポップアップ)ボタンを押して、発光部を上げる。

  2. シャッターボタンを押して撮影する。

フラッシュを使わないときは

フラッシュを使用しない場合は、手でフラッシュ発光部を下げてください。

ご注意

  • フラッシュ発光部が上がりきらない状態で発光させると、故障の原因となることがあります。
  • 動画撮影時はフラッシュは使用できません。
  • フラッシュを充電している間、が点滅します。充電が完了すると点灯に切り替わります。
  • 別売のフラッシュをマルチインターフェースシューに取り付けると、別売のフラッシュの状態が優先されます。本機内蔵のフラッシュは使用できません。
  • フラッシュなどのアクセサリーをマルチインターフェースシューに取り付け/取りはずしする場合は、電源を「OFF」にしてから行ってください。取り付けの際は、最後まで差し込んでからネジを締め、本機にしっかり固定されていることを確認してください。
  • マルチインターフェースシューに、250V以上の電圧がかかる市販フラッシュや、極性が逆の市販フラッシュを使用しないでください。故障の原因になります。
  • ズームをW側にしてフラッシュ撮影すると、撮影状況によってはレンズの影が写ることがあります。この場合は被写体から離れて撮影するか、ズームをT側にしてフラッシュ撮影してください。