ビューティーエフェクト
静止画で撮影した人物がより美しく見えるように、肌を滑らかにする、目を大きくする、歯を白くするなど美容効果をかけることができます。効果はそれぞれ5段階で設定でき、美容効果をかけたファイルは新しいファイルとして記録します。元の画像はそのまま残ります。
- MENU→(再生)→[ビューティーエフェクト]を選ぶ。
- 美容効果をかける顔を選択する。
- 好みのエフェクトを選択し、各モードの操作方法に従って実行する。
- (肌の色調整):
- 肌の色を好みに調整する。
- /で基本となる肌の色を選んでを押す。
- /で色の強弱を調節する。
- (なめらか肌):
- 肌のしみやしわを見えなくなるよう調整する。
/で効果の強弱を調節する。
- (テカリ除去):
- 肌のてかりを抑える。肌の色を好みに調整する。
/で効果の強弱を調節する。
- (デカ目):
- 人物の目を大きくする。
/で目の大きさを調節する。
- (歯のホワイトニング):
- 人物の歯を白く補正する。画像によっては補正できない場合があります。
/で歯の白さを調節する。
複数の効果を続けて使う場合は、効果を設定後、/で別の効果を選びます。
ご注意
- 以下の場合、[ビューティーエフェクト]はできません。
- パノラマ画像
- 動画
- 小さすぎる顔は美容効果をかけられません。
- 複数の顔に美容効果をかける場合は、一度美容効果をかけた画像を再度選び、別の顔を選んで美容効果をかけてください。
- 画像によっては、美容効果がうまく反映されない場合があります。