フラッシュを使う

暗い場所での撮影や逆光での撮影では、フラッシュを使うと被写体を明るく写せます。また、手ブレを抑えるのにも役立ちます。

  1. (フラッシュポップアップ)スイッチをスライドして、発光部を上げる。
    • フラッシュは自動ではポップアップしません。

  2. シャッターボタンを押して撮影する。
    • 設定している撮影モードや機能によって、選べるフラッシュモードが異なります。

フラッシュを使わないときは

フラッシュを使用しない場合は、手でフラッシュ発光部を下げてください。

ご注意

  • フラッシュ発光部が上がりきらない状態で発光させると、故障の原因となることがあります。
  • 動画撮影時はフラッシュは使用できません。
  • ズームをW側にしてフラッシュ撮影すると、撮影状況によってはレンズの影が写ることがあります。この場合は被写体から離れて撮影するか、ズームをT側にしてフラッシュ撮影してください。
  • モニターが上側に90度以上回転しているときは、(フラッシュポップアップ)スイッチが操作しにくくなります。先にフラッシュ発光部を上げてからモニターの角度調整をしてください。
  • 自分撮りにフラッシュを使う場合は、近距離での発光になるので、直接フラッシュを見ないように注意してください。 使用後は、モニターにあたらないよう、モニターを元の位置に戻してからフラッシュ発光部を収納してください。