ICレコーダーICD-BX332

ほかの機器の音声を録音する

CDプレーヤーなど、ほかの機器の音声をICレコーダーに録音することによって、パソコンを使わなくても、MP3ファイルを作成することができます。

ヒント

  • シーンセレクト」で「オーディオ入力」を選ぶと、ほかの機器の音声を録音するのに適した録音設定になります。
  • 録音をする前に、あらかじめためし録りするか、録音モニターをしながら録音することをおすすめします。
  • 入力レベルが適正ではない場合は、他の機器のヘッドホン端子(ステレオミニジャック)を使ってICレコーダーと接続し、ICレコーダーの録音レベルガイドを確認しながら、他の機器の音量を調節してください。
  1. 停止中にほかの機器()をICレコーダーのジャックにつなぐ。

    ほかの機器の音声出力端子(ステレオミニジャック)を別売のソニー製オーディオコ ードを使って、ICレコーダーのジャックにつなぎます。

    画面に「外部入力選択」が表示されます。

    外部入力選択」が表示されない場合にはメニューで設定してください。

  2. またはボタンを押して、「Audio IN」を選び、再生/停止・決定ボタンを押す。
  3. (停止)ボタン押して、メニューモードを終了する。
  4. 録音/一時停止ボタンを押す。

    内蔵マイクが自動的に切れ、つないだ機器からの音声の録音が始まります。

  5. つないだ機器で再生を始める。

ご注意

  • ほかの機器の出力がモノラルの場合、「録音モード」が「192kbps(MONO)」(SHQ)または「128kbps(MONO)」(HQ)に設定されていると、片方のチャンネルにしか音が録音されません。その場合は、「録音モード」を「48kbps(MONO)」(SP)または「8kbps(MONO)」(LP)に設定してください。

ヒント

  • 録音を止めるには、(停止)ボタンを押してください。