ファイル情報表示時の表示窓
ご注意
- 記載の画面は、画面機能の説明のため、一部実際の画面表示とは異なる場合があります。
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ファイル情報表示
リニアPCMレコーダーで録音したファイルを選択中は、停止中にオプションメニューから「ファイル情報」を選ぶと、現在選択されているファイルの情報を約60秒間表示します。またはを押して、情報を切り換えることができます。
確認できる情報は以下のとおりです。
- 作成日時: ファイルの録音日時(年(y)月(m)日(d)/時刻)を表示します。
- ファイルの長さ: ファイルの再生時間を時間、分、秒で表示します。
- ファイルサイズ: ファイルのデータサイズを表示します。
- タイトル: 音楽ファイルのタイトルを表示します。
- アーティスト: 音楽ファイルのアーティスト名を表示します。
- 録音した機器: 録音した機器を表示します。メニューの「本体情報」の「型名:」が表示されます。
- 録音モード: ファイルの録音モード設定を表示します。
- LCF設定: LCF(Low Cut Filter)機能の設定を表示します。
- リミッター設定: 録音時のリミッター機能の設定を表示します。
- S/N 100dB: S/N 100dB機能の設定を表示します。
- SBM設定: 録音時のSBM(Super Bit Mapping)機能の設定を表示します。
- 入力: 録音時の入力を表示します(内蔵ステレオマイク、外部入力(MIC IN)、外部入力(AUDIO IN)、外部入力(OPT IN))。
ヒント
- すぐに停止画面に戻すにはSTOPボタンを押します。