使用上のご注意
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制限重量(積載カメラおよび装着品の総重量)を超えると、本機が倒れたり破損したりするおそれがあります。
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カメラは確実に取り付けてください。また、グリップを持って撮影するときは、しっかりグリップを握ってください。
カメラや本機を落とすなどして、事故やけがの原因となることがあります。
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カメラを取り付けたまま、振り回さないでください。
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取り付けるカメラによっては、モニターがカメラ台に当たって開ききらない場合があります。その場合は、無理にモニターを開かないでください。
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グリップの角度や、本機に取り付けたカメラの向きを調整するときは、カメラやレンズを支えながら調整してください。
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三脚の開閉時およびグリップの角度調整時に、指を挟まないように注意してください。
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三脚として使用するときは、脚を完全に広げて、水平な場所でご使用ください。本機のカメラ台の角度やご使用のカメラによっては、バランスが取れず三脚が不安定になる場合があります。不安定な状態では使用しないでください。
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カメラにアクセサリーをつけてご使用の場合は、バランスを再度確認してください。
アクセサリーによっては、使用できない場合もあります。
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風・振動などで転倒のおそれのある場所でのご使用は避けてください。
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本機が出す電波が計器や医療機器等に影響を与える恐れがあるため、飛行機内、病院で無線使用の際は、航空会社、病院の指示に従ってください。
使用/保管してはいけない場所
直射日光の当たる場所、熱器具の近くでの保管
変色したり、変形したり、故障したりすることがあります。
電池についてのご注意
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電池は使い切ってから廃棄してください。また廃棄するときは、テープなどで接点部を絶縁してください。
もし電池の液が漏れたときは、電池ケース内の漏れた液をよくふきとってから、新しい電池を入れてください。
万一、液が身体や衣服についたときは、水でよく洗い流してください。
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電池の製造後の経過期間により、新しい電池でも電池寿命が短くなる場合があります。