対応コーデックについて

コーデックとはBluetoothで音声を無線伝送する際に使用する「音声圧縮変換方式」のことです。

ヘッドセットが音楽再生の接続(A2DP)時に対応しているコーデックは、SBC、AAC、aptX、aptX HD、LDAC の5種類です。

  • SBC

    Subband Codecの略です。

    Bluetooth機器が標準で使用する音声圧縮技術です。

    Bluetooth機器は必ず対応しています。

  • AAC

    Advanced Audio Codingの略です。

    主にiPhoneなどのApple製品で使用されており、SBCに比べ高音質です。

  • aptX

    Android搭載スマートフォンなどで機種によって使用されている音声圧縮技術で、SBCに比べ高音質です。

  • aptX HD

    Android搭載スマートフォンなどで機種によって使用されている音声圧縮技術で、aptXに比べ高音質です。

  • LDAC

    ソニーが開発したハイレゾ音源をBluetooth通信経由でも伝送可能とする音声圧縮技術です。
    SBC等の既存Bluetooth通信向け圧縮技術とは異なり、ハイレゾ音源を低い周波数・低いビット数へダウンコンバートすることなく処理します(*)。
    また極めて効率的な符号化やパケット配分の最適化を施すことで、従来技術比約3倍(**)のデータ量の送信を可能とし、これまでにない高音質のBluetooth無線伝送を実現しています。

    *DSDフォーマットは除く。

    **990 kbps(96/48 kHz)または909 kbps(88.2/44.1 kHz)のビットレートを選択した場合のSBCとの比較。

ヘッドセットが音質優先モードの場合、接続機器が上記のいずれかのコーデックで音楽を送信してきたとき、自動的にそのコーデックに対応し音楽再生します。

接続機器によってはSBCよりも高音質なコーデックに対応していても、対応している中から希望するコーデックで音楽をお楽しみいただくためには、事前に設定が必要な場合があります。

コーデックの設定については接続機器の取扱説明書をご確認ください。