パーソナルコンテンツステーション(PCS)LLS-201

はじめにお読みください

再生時に際してのご注意

  • ACアダプターは、お手近なコンセントを使用してください。使用中、不具合が生じたときは、すぐにコンセントからプラグを抜き、電源を切ってください。
  • ACアダプターを壁との隙間などの狭い場所に設置して使用しないでください。

著作権について

お客様が録画・録音したものは、個人として楽しむほかは、著作権法上、権利者に無断で使用できません。著作権法その他の法令に従ってご使用ください。録画・録音されたものの使用について、当社は一切責任を負いません。なお、実演や興行、展示物などの中には、個人として楽しむなどの目的があっても、録画・録音等が禁止されている場合がありますのでご注意ください。

記録内容の保証はできません

万一、本製品の不具合により、記録ができなかった場合、および記録内容が破損または消去された場合、記録内容の保証についてはご容赦ください。

バックアップのおすすめ

万一の誤消去や破損にそなえ、必ず予備のデータコピーをおとりください。

設置について

水の入った物や花瓶などを本機の上に載せないでください。故障の原因になります。

機器認定について

本製品は、電波法に基づく小電力データ通信システムの無線局の無線設備として、技術基準適合証明を受けています。したがって、本製品を使用するときに無線局の免許は必要ありません。

ただし、以下の事項を行うと法律により罰せられることがあります。

  • 本製品を分解/改造すること
  • 本製品に貼ってある証明ラベルをはがすこと

また、法令により5 GHz帯無線装置を屋外で使用することは禁止されています。

周波数について

本製品は2.4GHz帯も使用します。この周波数帯では電子レンジ等の産業・科学・医療用機器のほか、他の同種無線局、工場の製造ライン等で使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定の小電力無線局、アマチュア無線局等(以下「他の無線局」と略す)が運用されています。

  1. 本製品を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。

  2. 万一、本製品と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに使用場所を変えるか電波の発射を停止してください。

  3. その他お困りのことが起きたときは、相談窓口までお問い合わせください。

    相談窓口については、別紙の「重要なお知らせ」をご覧ください。

    この無線機器は2.4GHz帯を使用します。変調方式としてDSSS/OFDM変調方式を採用し、与干渉距離は40mです。

W53 [CH52-64]またはW56 [CH100-140]を選択した場合は、法令により以下の制限事項があります。

  • 各チャンネルの通信開始前に、1分間のレーダー波検出を行います。その間は通信を行えません。
  • 通信中にレーダー波を検出した場合は自動的にチャンネルを変更しますので、通信が中断されることがあります。

無線LAN機能の使用地域について

無線LAN機能は、日本国内のみ使用できます。

無線LAN機能について

  • 本機内蔵の無線LAN機能はWFA(Wi-Fi Alliance)で規定された「Wi-Fi(ワイファイ)仕様」に適合していることが確認されています。
  • 無線LAN機能へのアクセスは、地域によってご利用できない可能性や、別途料金が課せられる可能性、通信に障害が起きたり途切れがちになったりする可能性があります。

無線LAN機能使用時のセキュリティに関するご注意

無線LAN機能ではセキュリティの設定をすることが非常に重要です。

セキュリティ対策を施さず、あるいは無線LAN機能の使用上やむをえない事情により、セキュリティの問題が発生してしまった場合、弊社ではこれによって生じたあらゆる障害に対する責任を負いかねます。