ライセンスとソフトウェアの種類
Vision Exchangeではライセンスを購入してメインユニット上でアクティベーションすることにより、オプション機能を制限なく使用できます。
また、ユーザー端末にインストールして使える便利なソフトウェアもあります。
ライセンストライアルについて
アクティベーションをしていない状態でオプション機能を使用すると、開始時に注意を促す通知が出ます。その場合でも、それぞれの機能の使用開始から3分間だけは機能制限なしで使用できます。ただし、3分経過すると該当のオプション機能を使用した接続が自動的に切断されます。
ご注意
- ライセンスの購入方法について詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
ライセンス
Active Learning ライセンス PEQA-C10
Podシェアリング機能を使用できます。ライセンスの購入とアクティベーションが必要です。
Remote Communication ライセンス PEQA-C20
ビデオ会議機能を使用できます。ライセンスの購入とアクティベーションが必要ですが、現在はライセンスの販売を終了しています。
Streaming Output ライセンス PEQA-C30
ストリーミング出力機能を使用できます。ライセンスの購入とアクティベーションが必要です。
ソフトウェア
Pod PCソフトウェア
このソフトウェアをインストールしたコンピューター(Pod)とメインユニットの間でPodシェアリングができるようになります。
Pod PC ソフトウェア ライセンス PES-C10を購入した上でインストールキーを入手して入力する必要があります。
Vision Exchange App.
ユーザー端末にインストールしてVision Exchangeに参加するためのソフトウェアです。Vision Exchange App.を使用すると、メインユニットやPodにユーザー端末の表示映像を表示(ミラーリング)させたり、メインユニットやPodをユーザー端末から遠隔操作することができます。
無償でダウンロードとインストールが可能です。