信号を学習させてリモコンを登録する
赤外線信号を学習させて登録します。
- ホームボタンを押して(リモコン追加)ボタンをタップする。
- [次のページ]をタップする。
- [信号を学習して登録]をタップする。
- 電源ボタンや音量ボタンなど、本機に登録したいボタン(パーツ)を選んでタップする。
登録したいボタンがない場合は、画面を上へスワイプして、画面を切り替えます。
- 本機の赤外線受光部と、登録する機器のリモコンの赤外線発光部を向き合わせる。
本機と相手側機器の間は約3 cm離してください。
- 登録する機器のリモコン側で、手順4で選んだボタンと同じボタンを押す。
ボタンの名称はメーカーや機器によって異なります。
- [完了]または[テスト]をタップする。
[完了]をタップするとボタンの登録が完了します。
[テスト]をタップすると動作テストができます。
正常に登録されたかどうかを確認するために、[テスト]で動作テストすることをおすすめします。
- 手順4~7を繰り返し、他のボタンを登録する。
すべてのボタンを登録する必要はありません。必要なボタンだけを登録してください。
- ボタンの登録が完了したら、[完了]をタップする。
- [完了]をタップする。
リモコン名は「Device」で登録されます。後から名前を変更することができます。
ご注意
- エアコンは、信号を学習させて登録することはできません。「リモコンを登録する」の手順でリストから選んで登録してください。
- 機器によっては登録できない場合があります。すべての赤外線リモコンに対応していることを保証するものではありません。
ヒント
正しく学習させるコツは以下になります。
- 学習中にリモコンを動かさないでください。
- 本機が操作説明どおりの状態になるまで、お使いの機器のリモコンのボタンを約2秒押してください。
- 本機のバッテリー残量が充分にある状態で、登録する機器のリモコンは新しい電池を入れて学習を行ってください。
- 直射日光のあたる場所や、照明器具の下などは避けてください(ノイズが入る原因となります)。
- お使いの機器のリモコンの形状によっては、発光部の位置がずれている場合があります。うまく学習できないときは、2つのリモコンの受光部と発光部が同じ高さになるように向き合わせてください。
- 双方向リモコン(一部ソニー製のアンプに装備)で学習する場合、アンプなどのメインユニット側の信号と干渉し、うまく学習できないことがあります。そのときは別の部屋に移るなどして操作をしてください。