使用上のご注意

安全について

  • スピーカーに付属の「使用上のご注意/仕様・保証書」をご確認ください。

  • 重要な情報は、スピーカーの背面(キャップ内側)に表示してあります。

電源コードについて

  • 付属の電源コードはスピーカー専用です。他の機器ではご使用になれません。

  • 長時間使用しない場合はコンセントから電源コードを抜いてください。電源コードをコンセントから抜くときは、コードを引っ張らずに、必ずプラグを持って抜いてください。

取り扱いについて

  • 次のような場所には置かないでください。故障の原因になる場合があります。

    • 直射日光の当たる場所、照明器具の下、暖房器具の近くやサウナなど、温度の高い所

    • 窓を閉め切った自動車内(特に夏季)

    • ヘアドライヤーなどからの熱風があたる所

    • ほこりの多い所

    • 激しい振動のある所

  • 平らな場所に設置してください。傾いた場所に設置すると、スピーカー自体の振動により転倒・落下し、けがや故障・性能劣化の原因になることがあります。

  • 設置条件によっては、倒れたり落下したりすることがあります。貴重品などを近くに置かないでください。

  • スピーカーは防磁型ではありません。スピーカーの上や近くに時計や磁気を利用したカード/テープ類は置かないでください。また、持ち運ぶ際にもご注意ください。

その他のご注意

  • 周りの温度が非常に高いところや低いところでは、安全のために充電を停止します。また、長時間充電が続いても充電を停止することがあります。使用可能温度(5 ℃から35 ℃)の範囲内で電源コードを抜き差ししてから、もう一度充電を行ってください。

  • スピーカーを充電中または、長時間お使いになると、スピーカーの温度が上昇することがありますが、故障ではありません。

  • 周りの温度が高いところに置いている場合や、スピーカーを充電中に、音楽を再生すると、安全のために音量を自動調整することがあります。

  • スピーカーと接続するBLUETOOTH機器や通信環境、周囲の状況によっては、雑音が入ったり、音が途切れたりすることがあります。

  • 長期間使用しない場合、内蔵充電池の劣化を防ぐため、半年に1度充電を行ってください。

  • ライト点灯状態でハンドルに長時間皮膚がふれたままになっていると、低温やけどの原因になることがあります。通電中にスピーカーを持ち運ぶ際には、ライト(ライティング機能)をオフにしてください。

  • スピーカーの通風孔をふさぐと、内部の温度が上昇し、故障の原因となることがあります。通風孔を絶対にふさがないでください。

  • スピーカーユニットの開口部から異物を入れないでください。

  • 水がかからないようご注意ください。スピーカーは防水仕様ではありません。

  • もしも水や異物が入ったときは、すぐにスピーカーの電源を切り、電源プラグをコンセントから抜き、そのまま何もせずソニーの相談窓口またはお買い上げ店にご相談ください。

  • スピーカーのフラットトップ構造により防滴性能は向上しておりますが、全ての状況において保証するものではありません。

  • 誤って液体がかかった場合は、すぐに乾いた布で拭き取ってください。

  • キャップ(a)は、防滴性能を保持するために大変重要な役割を果たしています。ご使用の際は完全に閉まっていることを確認してください。

    スピーカーのキャップの位置を示すイラスト

  • タッチセンサーは、直接指で触れて操作してください。

  • 濡れた手で操作しないでください、誤動作の原因となります。

  • ライトの光が強い、まぶしいと感じるときは、部屋を明るくするか、ライティング機能をオフにしてください。

  • スピーカーのライトの発光部は、直視しないでください。

  • キャスターの車軸に砂やホコリが付着したり、草や糸クズが巻き付いたりしますと、キャスター故障の原因となりますのでご注意ください。

  • ほかに疑問点や問題点がある場合は、もう一度このヘルプガイドをよく読んでから、ソニーの相談窓口またはお買い上げ店にご相談ください。