LST-SE300と他のLED電球スピーカーを接続する
本機は、他の電球スピーカーと接続しSpeaker Add機能を使うことができます。
本機と接続できる電球スピーカーは、本機LST-SE300と、LSPX-103E26です。
| LSPX-100E26J | LSPX-101E26 | LSPX-103E26 | LST-SE100 | LST-SE300 | |
|---|---|---|---|---|---|
| LST-SE300 (本機) |
× | × | 〇 | × | 〇 |
LST-SE300とLSPX-103E26でSpeaker Add機能を設定するには、はじめに左チャンネル(L側)にしたい電球スピーカーに親機の設定を行い、次に2台の電球スピーカー同士を接続します。最後に、親機の電球スピーカーとBLUETOOTH機器とを機器登録(ペアリング)して接続します。
接続方法は「Speaker Add機能を設定する」をご参照ください。
ヒント
- LST-SE300同士のSpeaker Add機能と、LST-SE300とLSPX-103E26のSpeaker Add機能の設定方法は同じです。
ご注意
- LST-SE300とLSPX-103E26のSpeaker Add機能を使用中は以下の操作にご注意ください。
- BLUETOOTH再生品質の設定で[オート]以外を選択してください。
- LST-SE300が親機のときに誤って子機に親機設定をすると音声ガイダンスが流れますので、子機の親機設定解除
(リモコンのSHIFT(シフト)ボタン+
(再生/一時停止)/
PAIRING(ペアリング)ボタンを押す)を行ってください。 - LSPX-103E26が親機のときに誤って親機設定をすると音声ガイダンスが流れますので、音声ガイダンスに従って再度 Speaker Add機能を設定してください。
- LST-SE300が親機のときに誤って子機のSpeaker Add機能を解除した場合、Speaker Add機能は解除されません。 解除したい場合には、親機子機ともにSpeaker Add機能を解除(リモコンのSHIFT(シフト)ボタン+音量-ボタンを押す)してください。
- LSPX-103E26が親機のときに誤って子機のSpeaker Add機能を解除した場合、Speaker Add機能は解除されますが、 音声ガイダンスが流れ続けます。その場合は最初から設定をやり直してください。

