充電する
このスピーカーは、付属のACアダプターで電源コンセントに接続した状態または内蔵リチウムイオン充電池のどちらでもお使いになれます。
初めてスピーカーを使うときは、電源を入れる前に必ず1時間以上充電してください。
あらかじめ充電しておけば、内蔵充電池のみでスピーカーを使うことができます。
- スピーカーを電源コンセントに接続して充電する。
付属のACアダプターをスピーカーのDC IN 5V端子と電源コンセントに接続する。
充電が始まり、CHARGE(充電)ランプがオレンジ色に点灯します。約5時間*で充電が完了し、ランプが消灯します。
*スピーカーの電源がオフのとき、電池残量がない状態から充電完了するまでにかかる時間です。
充電が完了し、スピーカーからACアダプターを外した後は、必ずキャップを完全に閉じてください。
キャップは、防水・防じん性能を保持するために大変重要な役割を果たしています。
充電完了を確認する方法
内蔵充電池が満充電の場合、スピーカーを電源コンセントに接続すると、CHARGE(充電)ランプがオレンジ色に点灯し、約1分後に消灯します。
内蔵充電池の電池残量を確認する
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スピーカーの電源が入っているときに、背面のキャップ内にあるBATT(バッテリー)ボタンを押すと、電池残量に応じて下記の音声ガイダンスが流れます。
80%以上:「バッテリー 約100%」
60%以上:「バッテリー 約70%」
40%以上:「バッテリー 約50%」
20%以上:「バッテリー 約30%」
20%未満:「充電してください」
ヒント
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スピーカーの電源を入れたときに、電池残量の音声通知(音声ガイダンス)をするように“Sony | Music Center”でオン/オフの設定ができます。
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Android搭載スマートフォン(OS 8.1以降)をお使いの場合
Android搭載スマートフォンとHFP(Hands-free Profile)でBLUETOOTH接続している場合、[設定]–[機器接続]–[Bluetooth]をタッチすると、接続済みのBLUETOOTH機器表示のところに、スピーカーの電池残量が表示されます。詳しくは、Android搭載スマートフォンの取扱説明書をご覧ください。
なお、表示される残量は、実際の残量と異なる場合があります。おおよその目安として利用してください。
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iPhone/iPod touch(iOS 10.0以降)をお使いの場合
iPhone/iPod touchとHFP(Hands-free Profile)でBLUETOOTH接続している間は、iPhone/iPod touchのウィジェット画面にスピーカーの電池残量が表示されます。詳しくは、iPhone/iPod touchの取扱説明書をご覧ください。
なお、表示される残量は、実際の残量と異なる場合があります。おおよその目安として利用してください。
内蔵充電池の持続時間(BLUETOOTH接続時)
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約24時間
音量31に設定
LIGHT(ライティング)機能をオフに設定
サウンドモードをSTAMINAに設定
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約14時間
音量30に設定
LIGHT(ライティング)機能をオンに設定(工場出荷時の設定)
サウンドモードをEXTRA BASSに設定(工場出荷時の設定)
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約4時間
音量最大(Vol. 50)に設定
LIGHT(ライティング)機能をオンに設定(工場出荷時の設定)
サウンドモードをEXTRA BASSに設定(工場出荷時の設定)
上記の時間は、当社規定の音源を使用して測定されています。
再生する音量や楽曲、周囲の温度や使用状況により、上記の時間と異なる場合があります。
内蔵充電池の電池残量が少なくなると
音声ガイダンス「充電してください」が流れ、CHARGE(充電)ランプがゆっくり点滅したときは、内蔵充電池の電池残量が少なくなっています。スピーカーを充電してください。また、この状態のときは、おすそわけ充電はできません。
市販のUSB ACアダプターを使って充電する
このスピーカーは出力電流3.0 Aまたは1.5 Aが供給可能なUSB ACアダプターに対応しています。(出力電流3.0 Aが供給可能なUSB ACアダプターをご使用になると、充電時間が短くなります。)
USBケーブルはご使用になるUSB ACアダプターの出力電流にあったUSB Type-C®ケーブル(USB規格準拠品)をご使用ください。
ヒント
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スピーカーで音楽を聞いている場合でも、スピーカーが付属のACアダプターを使用して電源コンセントに接続されていれば充電できます。ただし、使用状況によっては充電時間が長くなることがあるため、充電するときはスピーカーの電源を切ることをおすすめします。
ご注意
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大音量で使用すると、電源コンセントにつないでいても、内蔵充電池の残量が減る場合があります。充電しながらスピーカーを使用するときは、音量を小さくしてください。または、いったん電源を切り、いっぱいに充電してから使用してください。
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電源コンセントにつないでいても、大音量で長時間使用すると、内蔵充電池の残量が減り、音量が小さくなる場合がありますが故障ではありません。この場合は、いったん電源を切り、いっぱいに充電してから使用してください。
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市販のUSB ACアダプターを使用する場合、USB ACアダプターの種類/仕様によっては、大音量で使用すると、電源コンセントにつないでいても、内蔵充電池の残量が減ったり、スピーカーの電源が切れる場合がありますが故障ではありません。この場合は、いったん電源を切り、いっぱいに充電してから使用してください。
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内蔵充電池の残量が少ないときは、スピーカーの最大出力が低下します。
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周りの温度が非常に低いところや高いところでは、安全のために充電を停止します。また、長時間充電が続いても充電を停止することがあります。使用可能温度(5℃から35℃)の範囲内で付属のACアダプターを抜き差ししてから、もう一度充電してください。
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水のかかるおそれのある場所では充電しないでください。付属のACアダプターおよびキャップ内の各端子(USB/AUDIO IN)は防水・防じん仕様ではありません。
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長期間使用しない場合でも、内蔵充電池の劣化を防ぐため、半年に1度は充電してください。
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マルチデバイス接続はHFP(Hands-free Profile)に対応していないため、マルチデバイス接続中はAndroid搭載スマートフォンまたはiPhone/iPod touchにスピーカーの内蔵充電池の電池残量は表示されません。
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Android搭載スマートフォンをA2DP(Advanced Audio Distribution Profile)のみの接続にすると、スピーカーの内蔵充電池の電池残量は表示されません。

