システムの復元ポイントを作成する
新しいアプリをインストールしたり、Windowsの設定を変更したりすると、VAIOの調子が悪くなる(反応が遅くなる、アプリが起動しなくなる)場合があります。
そのような作業をする前に復元ポイントを設定しておくと、VAIOの調子が悪くなった場合に元に戻すことができます。
復元ポイントは、アプリのインストール時などに自動的に作成されますが、手動で作成することもできます。
アプリやドライバーをインストールするときは、念のためインストールする前に手動で復元ポイントを作成することをおすすめします。
- 「コントロール パネル」を表示し、[システムとセキュリティ]を選択する。(表示方法は「コントロール パネルを表示する」)
- [システム]を選択し、画面左側の[システムの保護]を選択する。
「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、[はい]を選択してください。
「システムのプロパティ」画面が表示されます。
- [作成]を選択する。
復元ポイントの作成画面が表示されます。
- 復元ポイントを識別するための説明を入力し、[作成]を選択する。
- 「復元ポイントは正常に作成されました。」と表示されたら、[閉じる]を選択する。