ライブストリーミングの実行
ライブストリーミングの準備が整ったら、ライブ配信を開始できます。 ライブ配信を初めて行う場合は、あらかじめパソコンで事前設定を行ったあと、環境が整った状態で配信リハーサルを行うことをおすすめします。
ヒント
- をONにすると、タイムコード、ユーザービットはストリーミング動画に埋め込まれます。(FDR-X3000)
-
MENUボタンを押す。
-
UPボタンまたはDOWNボタンを押して *(撮影モード) — (ライブストリーミング) を選び、REC/ENTERボタンを押す。
*現在選択されている撮影モードのアイコンが表示されます。
-
カメラのREC/ENTERボタンを押して配信を開始する。
カメラ上面のRECランプが青色に点灯します。
ライブ配信時の画面表示
ネットワーク配信サイト接続準備中
1 視聴者あり。数字は視聴者数。
2 配信開始
ご注意
- 本機でのライブ配信開始から、実際に動画配信サイトで配信開始されるまでに10~20秒の時間差が生じることがあります。
- ライブ配信中の動画は、本機のメモリカードに記録することができます。メモリーカードを挿入している場合は、配信と同時に動画記録されます*。
- メモリカードの容量がいっぱいになった場合は、配信を止めずに自動的に動画記録のみを停止します。本機にメモリカードが挿入されていない場合は、動画配信のみ行います。
* 同時記録される動画はMP4/HQモードとなります。
ライブ配信中のREC/LIVEランプ表示
ライブストリーミングモードを選択した場合に、カメラのREC/LIVEランプでライブストリーミングの配信状況が分かります。
1:REC/LIVEランプ
消灯:配信前
青色の点灯:配信中
青色の点滅:配信中(視聴者あり)
赤色の点滅:配信エラー
配信を停止するには
もう一度REC/ENTERボタンを押す。