瞳AF
ボタンを押している間、人物の目にピントを合わせます。
- MENU→(撮影設定2)→[カスタムキー]→希望のキーに[瞳AF]の機能を設定する。
- 人物の顔に本機を向け、[瞳AF]の機能を割り当てたキーを押す。
-
キーを押したままシャッターボタンを押す。
ヒント
- 目にピントが合うと、目に枠が表示されます。 目に表示された枠は一定時間後に顔検出枠に変わりますが、[瞳AF]は有効のままです。被写体までの距離が変わらない限り、目にピントが合い続けます。
ご注意
- 状況によっては、目にピントを合わせられない場合があります。目にピントを合わせられないときは、顔を検出して顔にピントを合わせます。
- 人物の顔を検出できない場合、[瞳AF]は使用できません。
- [フォーカスモード]を[マニュアルフォーカス]に設定しているときなど、状況によっては使用できない場合があります。
- 以下のときは、[瞳AF]がうまく働かないことがあります。
- メガネ(サングラス)をかけた状態
- 前髪がかかった状態
- 低照度、逆光時
- 目を閉じた状態
- 影がかかった状態
- ピントが大きくずれた状態
- 被写体の動きが大きいとき
- 被写体の動きが大きいときは、目の枠の表示がずれることがあります。
- モードダイヤルが(動画)のときや動画撮影中は、[瞳AF]は使用できません。