フラッシュを使う
暗い場所での撮影や逆光での撮影では、フラッシュを使うと被写体を明るく写せます。また、手ブレを抑えるのにも役立ちます。
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(フラッシュポップアップ)スイッチをスライドして、発光部を上げる。
- フラッシュは自動ではポップアップしません。
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シャッターボタンを押して撮影する。
- 設定している撮影モードや機能によって、選べるフラッシュモードが異なります。
フラッシュを使わないときは
フラッシュを使用しない場合は、手でフラッシュ発光部を下げてください。
ご注意
- フラッシュ発光部が上がりきらない状態で発光させると、故障の原因となることがあります。
- 動画撮影時はフラッシュは使用できません。
- ズームをW側にしてフラッシュ撮影すると、撮影状況によってはレンズの影が写ることがあります。この場合は被写体から離れて撮影するか、ズームをT側にしてフラッシュ撮影してください。
- モニターが上側に90度以上回転しているときは、(フラッシュポップアップ)スイッチが操作しにくくなります。先にフラッシュ発光部を上げてからモニターの角度調整をしてください。
- 自分撮りにフラッシュを使う場合は、近距離での発光になるので、直接フラッシュを見ないように注意してください。 使用後は、モニターにあたらないよう、モニターを元の位置に戻してからフラッシュ発光部を収納してください。