“ブラビアリンク”とは?
“ブラビアリンク”はHDMI機器制御(*1)機能をソニーが独自に拡張した機能です。“ブラビアリンク”対応のテレビやブルーレイディスクレコーダーなどの機器をHDMIケーブル(*2)(別売)で接続すると、テレビのリモコンひとつで機器の操作ができます。
“ブラビアリンク”を活用すると、以下の機能が使えます。
- テレビの電源と同時にアンプと接続機器の電源も切る(電源オフ連動)「STBY.LINK」
- アンプに接続したスピーカーからテレビの音声を楽しむ(システムオーディオコントロール)
- テレビ放送の音声をアンプで楽しむ(オーディオリターンチャンネル)
- 接続機器のコンテンツをすぐに楽しむ(ワンタッチプレイ)
- テレビリモコンからのメニュー操作
- アンプの電源を入れずに機器のコンテンツを楽しむ「STBY.THRU」
- 番組のジャンルに応じた音場(サウンドフィールド)に自動的に切り替える(オートジャンルセレクター)
- 最適な音場(サウンドフィールド)を自動で選ぶ(音質モード/シーンセレクト連動)「S.F. SYNC」
- オーディオ機器コントロール
*1HDMI機器制御は、CEC(Consumer Electronics Control)で使用されている、HDMI(High-Definition Multimedia Interface)のための相互制御機能の規格です。
*218 Gbpsに対応したプレミアムハイスピードHDMIケーブル(イーサネット対応)のご使用をおすすめします。
ご注意
- HDMI機器制御機能が搭載されたソニー製以外の機器でも電源オフ連動、システムオーディオコントロール、ワンタッチプレイ、テレビリモコンからのメニュー操作が使用できる場合がありますが、動作を保証するものではありません。