本体上面/側面
- イメージセンサー位置表示
- イメージセンサーとは、光を電気信号に変えるためのセンサーです。マークがイメージセンサー面の位置を表しています。被写体までの距離を正確に測るには、この線の位置を参考にしてください。
- レンズの最短撮影距離よりも近いものにはピントが合いません。撮りたいものに近づきすぎていないか、確認してください。
- イメージセンサーとは、光を電気信号に変えるためのセンサーです。マークがイメージセンサー面の位置を表しています。被写体までの距離を正確に測るには、この線の位置を参考にしてください。
- スピーカー
- (マイク)端子
外部マイクを接続すると自動的に内蔵マイクから外部マイクに切り替わります。プラグインパワー対応の外部マイクを使うと、マイクの電源は本機から供給されます。
- (シンクロ)ターミナル
- (ヘッドホン)端子
- HDMIマイクロ端子
- USB Type-C端子
- 充電ランプ
- マルチ/マイクロUSB端子*
この端子にはマイクロUSB規格に対応した機器をつなぐことができます。
- マルチインターフェースシュー*
一部のアクセサリーでは接続時にマルチインターフェースシュー後方からはみ出る場合がありますが、先端まで入っていれば取り付けできています。
- モードダイヤルロック解除ボタン
- モードダイヤル
- C2ボタン(カスタムボタン2)
- C1ボタン(カスタムボタン1)
- 露出補正ダイヤル
- ショルダーストラップ取り付け部
ストラップの両方の先端をそれぞれ取り付けます。
- (Nマーク)
- NFC機能搭載のスマートフォンと本機を接続するときにタッチします。
一部のおサイフケータイ対応のスマートフォンはNFCに対応しています。詳しくはスマートフォンの取扱説明書でご確認ください。 - NFC(Near Field Communication)は近距離無線通信技術の国際標準規格です。
- NFC機能搭載のスマートフォンと本機を接続するときにタッチします。
- SLOT 1(メモリーカードスロット1)
SDカード専用(UHS-I、UHS-II対応) - SLOT 2(メモリーカードスロット2)
SDカード(UHS-I対応)、メモリースティックPROデュオ対応
*マルチインターフェースシュー、マルチ/マイクロUSB端子対応アクセサリーについて詳しくは、専用サポートサイトでご確認ください。
https://www.sony.jp/support/r/ichigan/connect/
アクセサリーシュー対応のアクセサリーも使用できます。他社のアクセサリーを取り付けた場合の動作は保証できません。
USB端子について
給電、バッテリーの充電、USB通信は、USB Type-C端子でもマルチ/マイクロUSB端子でも可能ですが、これらの機能を両方の端子で同時に使用することはできません。
- どちらの端子を使用しても、バッテリーの充電時間は変わりません。
- USB Type-C端子での給電中またはPCリモート撮影中でも、リモートコマンダー(別売)などのマルチ/マイクロUSB端子アクセサリーは使用できます。
ケーブルプロテクターについて
本機にケーブルを接続して撮影するときに、ケーブルの抜け防止のために使用します。
取り付けかた
- ケーブルプロテクターの通し穴にケーブルを通しておく。
- 本機のモニター側の端子カバーを2つとも開け、ケーブルを端子に差し込む。
- ケーブルプロテクターのフックを、マルチ/マイクロUSB端子の下の溝に差し込む(A)。
- 上の端子カバーがケーブルプロテクターのすき間に入るように図の向きに取り付け(B)、ケーブルプロテクターのツメをHDMIマイクロ端子の横の溝に差し込んでください。
- 取り付けスクリュー(C)を押しながら回し、ケーブルプロテクターを固定する。
- ケーブル固定部にケーブルを挟み、ダイヤル(D)で固定する。
- 下図のように、上の端子カバーをケーブルプロテクターの外側に出して、ケーブルの下に入れて固定することもできます。
取りはずしかた
取り付けスクリューを緩めて、図の位置を押し下げて取りはずします。