[HDMI 入力]
ご注意
- 各HDMI入力の名称は30文字以内で入力できます。
[HDMI 入力 1]
背面のHDMI IN 1端子に接続した機器の映像がサムネイルエリアに表示されているときの名称を入力します。
[HDMI 入力 2]
背面のHDMI IN 2端子に接続した機器の映像がサムネイルエリアに表示されているときの名称を入力します。
[HDMI 入力 3](PEQ-C130のみ)
背面のHDMI IN 3端子に接続した機器の映像がサムネイルエリアに表示されているときの名称を入力します。
[HDMI 入力 4](PEQ-C130のみ)
背面のHDMI IN 4端子に接続した機器の映像がサムネイルエリアに表示されているときの名称を入力します。
[デインターレース]
HDMI入力のインターレースを解除する場合にチェックをつけます。
動きの激しい映像など、インターレース(すだれ状)ノイズが目立つコンテンツを表示するときだけチェックをつけてください。インターレースを解除しているときにHDMI入力に細かい文字などの静止画像を入力すると、画質が悪化する(解像度が粗くなる)ことがあります。
[HDCPを有効にする]
HDMI IN 1~4*端子に接続した機器のHDCPにより保護された映像を表示する場合にチェックをつけます。
*PEQ-C100ではHDMI IN端子は2つのみです。
ご注意
- Vision Exchangeのバージョンを1.1以前から1.2以降にアップデートすると、バージョン1.1以前でHDCPを無効に設定していても有効に切り換わります。バージョンアップ後、必要に応じて[HDCPを有効にする]のチェックを外してください。
- HDCPを有効にした場合は、HDMI出力およびDisplayPort出力に対してHDCPの暗号化処理が行われます。すべてのディスプレイデバイスに対するHDCP処理が成功した場合のみ、HDCPで保護されたHDMI入力を表示できます。
HDCPで保護されたHDMI入力を表示できない場合、「Copy Protected Content」という表示に切り替わります。 - HDMI出力およびDisplayPort出力に接続された機器がHDCPリピーター機器となる場合は、HDCPで保護されたHDMI入力を表示できません(HDCPリピーター機器を使用する場合のHDCP保護の仕組みに対応していないため)。
ディスプレイなど、表示デバイスの一部にもHDCPリピーター機能を持ったものがありますのでご注意ください。 - HDCPの有効・無効に関わらず、下記の機能を使用しているときはHDCPで保護されたHDMI入力の映像が表示できなくなります。
- Podシェアリング
- ビデオ会議中の資料共有
- ストリーミング出力
- パーソナルノート機能
- PodにHDMI入力を行うにはアバーメディア製DarkCrystal750が必要です。1台のPodに対して、DarkCrystal750は1台のみ接続できます。