設定

タイトル画面から設定を選ぶとさまざまな設定ができます。

設定の項目

  • ビデオ出力
    映像出力の設定ができます。設定を有効にするには再起動が必要です。はじめの設定は「2D」です。
  • 自動視差調整
    3D写真で行われる自動視差調整の入/切をします。はじめの設定は「入」です。
  • スクリーンセーバー
    スクリーンセーバーを起動するまでの時間を設定します。はじめの設定は「3分後」です。
    スライドショーや4K高解像度で写真を表示しているときはスクリーンセーバーは起動しません。
  • スクロール再生の速さ
    パノラマ写真の自動スクロールの速さを設定します。はじめの設定は「標準」です。
  • 写真のサムネイル
    「写真を見る」の「Year(年)」表示で、サムネイルが重なる順番を変更します。
    「クラシック」:日付の古い順でサムネイルが重なります。
    「メモリーズ」:選択したサムネイルの日付に近い順で、各年のサムネイルが重なります。
    はじめの設定は「メモリーズ」です。
  • 3D写真と対の2D写真
    3D写真と同じ画像の2D写真の表示または非表示を設定します。はじめの設定は「非表示」です。
  • 効果音
    効果音のボリューム設定をします。はじめの設定は「7」です。
  • BGM
    BGMのボリューム設定をします。はじめの設定は「7」です。

自動視差調整について
3D写真は画面に映っている対象物の両眼視差の違いが大きいと、目に負担がかかる場合があります。
自動視差制御は両眼視差の違いが小さくなるように、自動的に左右の画像の位置関係を調整します。
なお画像の位置関係を調整しても両眼視差が大きい場合には警告を表示します。また自動視差制御を「切」にした場合、警告が増えることがあります。