画面上の基本的なアイコン
撮影モードが(プログラムオート)のときの画面表示について説明します。
- 画面が全情報表示モードのときの表示例です。
- 表示内容や位置は目安であり、実際とは異なる場合があります。また、カメラの設定状態や本体ソフトウェアのバージョンによっても表示内容は異なります。
動画撮影時
縦持ち時の表示
- [撮影モード]が [プログラムオート]に設定されている。
- メモリーカード
- 記録可能時間
- [記録方式]が[XAVC S HD]に設定され、[記録フレームレート]が[60p]に設定されている。
- [記録設定]が[50M 4:2:0 8bit]に設定されている。
- [手ブレ補正]が[入]に設定されている。
- バッテリー残量
- 動画撮影時のスタート/ストップを切り換える。
- ズーム倍率の設定画面を開く。
- 再生モードに切り換える。(動画撮影中はショットマークボタンが表示され、撮影中の動画にショットマークを設定可能)
- [アイコンタッチ機能]が[入]に設定されている。
- [クリエイティブルック]が[ST]に設定されている。
- [商品レビュー用設定]が[切]に設定されている。
- [セルフタイマー]が[10秒]に設定されている。
- [露出補正]が[+0.3]に設定されている。
- シャッタースピード
- 動画の撮影実時間
- 絞り値
- 撮影スタンバイ
- 露出補正値
- [音声レベル表示]が[入]に設定されている。
- [ISO感度]が[ISO AUTO]に設定されている。(カメラが自動で設定したISO値が表示される。)
静止画撮影時
縦持ち時の表示
- [撮影モード]が [プログラムオート]に設定されている。
- 撮影可能枚数
- [JPEG画質]が[ファイン]に設定されている。
- [JPEG画像サイズ]が[L: 18M]に設定されている。
- 静止画を撮影する。
- [ドライブモード]が[1枚撮影]に設定されている。
- コントロールホイールの機能(プログラムシフト)
ヒント
- 画面の左右両端のアイコンは[アイコンタッチ機能]が[入]のときタッチボタンとして機能します。直接タッチして撮影などの操作や設定を行うことができます。