再生できるデジタル音声フォーマット

デコードできるデジタル音声フォーマットは、接続機器のデジタル音声出力端子によって異なります。以下の音声フォーマットに対応しています。[ ]内は表示窓に表示される文言を示しています。

デジタル音声フォーマット 最大チャンネル数 アンプと再生機器との接続
ドルビーデジタル[DOLBY D 5.1 同軸デジタル音声/光デジタル音声、HDMI
ドルビーデジタルEX[DOLBY D EX 6.1 同軸デジタル音声/光デジタル音声、HDMI
ドルビーデジタルプラス[DOLBY D +(*1) 7.1 HDMI
ドルビーTrueHD[DOLBY HD(*1) 7.1 HDMI
DTS[DTS 5.1 同軸デジタル音声/光デジタル音声、HDMI
DTS-ES Discrete[DTS-ES DSC 6.1 同軸デジタル音声/光デジタル音声、HDMI
DTS-ES Matrix[DTS-ES MTX 6.1 同軸デジタル音声/光デジタル音声、HDMI
DTS 96/24[DTS 96/24 5.1 同軸デジタル音声/光デジタル音声、HDMI
DTS-HD High Resolution Audio[DTS-HD HR(*1) 7.1 HDMI
DTS-HD Master Audio[DTS-HD MA(*1)(*2) 7.1 HDMI
DSD[DSD(*1) 5.1 HDMI
マルチチャンネルリニアPCM[PCM(*1) 7.1 HDMI
MPEG-2 AAC (LC)[MPEG-2 AAC](*1) 5.1 同軸デジタル音声/光デジタル音声、HDMI

*1再生機器が上記のフォーマットに対応していない場合は、音声信号は別のフォーマットで出力されます。詳しくは、再生機器の取扱説明書を参照してください。

*2 96 kHz以上のサンプリング周波数の信号は、96 kHzまたは88.2 kHzのサンプリング周波数で再生されます。